【松本市　相続】預金の相続手続きについて | 相続・遺言 | 専門家の視点から松本市でのご相談のイメージをふくらませる情報をお届けします

〇預金の相続手続（解約）はハードルが高い？？

相続が開始した後、預金についてまず相続手続きを行うケースが多いのですが、「営業時間のハードル」と「必要書類のハードル」があり、「こんなに大変だと思わなかった」「ちっとも手続きが進まない」ということも良くあります。

・「営業時間」のハードル

預金の相続手続きについては、「なかなか金融機関へ行くことができない」というハードルがあります。

金融機関の窓口が空いているのは平日昼間、しかも１５時までだけですので、なかなか休みが取れずに手続きに行くことができないという声をよく耳にします。

また、わざわざ預金の相続手続きのために有休をとりたくない、という声も。

さらに、金融機関が遠方である場合には、行くだけで時間がかかってしまいますので、なおさら面倒です。

このような場合に、技術の進化で、金融機関に行かずとも簡単にパソコンやスマートフォンで預金の相続手続きができればよいのですが、それはまだまだ先のお話になりそうです。

・「必要書類」のハードル

金融機関に預金の相続手続きに行ったけれど、必要書類が足りず、何回も金融機関に行かなければならないこととなり、面倒が続くこともあります。

そもそも、「必要書類に上げられている書類はどこで取得できるの？」という悩み、「必要書類らしきものを集めてきたけれど、内容が理解できないので、正しいかすらわからない」という悩みもよく寄せられます。

〇預金の相続手続きを代行します

当事務所では、なかなか預金の相続手続きに行けない、面倒で…という場合に、代わりにすべての手続きを行うことができます。

また、預金以外にも、不動産登記は当然として、自動車の相続手続き（車庫証明取得を含む）、金融機関やJAへの出資の相続、保険の相続手続き、JAの建物更生共済の相続、株式の相続等の手続きを代わりに行うことができます。

ですので、ご依頼いただければ、有休をとらずとも、せっかくの休日を潰さずとも、預金の相続手続きができます。お気軽にご相談ください。

ご依頼いただけば、当事務所で手続きに必要な書類収集もすべて行いますので、手間が大幅に減ります。